Mercurialをインストール

VSS代用のソース管理に何を使うか?
なかなか調べても、良くわからないことから、とにかく使ってみることにする。
最初のターゲットはMercurialにした。
これは、VisualStudio用のプラグインがあり、かつフリー(正確な情報ではないが)っぽいから。

インストールは ここ を参考にした。


(1) ダウンロード
ここ → Download → Windows
インストールに使うファイルは
・CUI版 または
・Explorerシェル拡張版(TortoiseHg)
のどちらかを使用する。

まずは、TortoiseHgを使ってみることにする。
TortoiseHg with Windows Explorer "shell" integration リンクより、この時点での最新版 2.2.0(tortoisehg-2.2-hg-2.0-x86.msi) をダウンロードする。

(2) インストール
tortoisehg-2.2-hg-2.0-x86.msiを実行する。
特別な設定も無くインストールは終了する。
インストール終了後、通知領域に「TortoseHgオーバーレイアイコンサーバ」なるものが起動する。

(3) とりあえずの確認
エクスプローラで右クリックすると、TortoiseHgメニューが増えている。

(4) WinMergeのインストールと設定
標準で付いてくる差分表示(KDiff3)が使いづらいらしく、参考ページでは、WinMergeを使用するよう設定していた。
個人的にもWinMergeの方が慣れているので切り替えることにする。
・ WinMergeはここのページからダウンロードする。
この時点の最新版は2.12.4+-jp-27(WinMerge-2.12.4-jp-27-Setup.exe.zip)

・TortoiseHgのメニューから「Global Settings」を選択
"3wayマージツール"と"GUI差分表示ツール"に「winmergeu」を選択する。

おそらく、これでインストール完了。
ここまで。

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