Windows標準のバックアップツールでバックアップしてみる。
バックアップは専用のZドライブを作成し、このドライブにバックアップファイルを作成することにした。
準備
標準の状態ではバックアップツールはインストールされていないので、サーバーマネージャにてバックアップ機能を追加する。[サーバー マネージャ] → [機能] → [機能の追加] → "Windows Server バックアップ" にチェックを付け [インストール] ボタンをクリック。
バックアップ設定
・[スタートメニュー] → [管理ツール] → [Windows Server バックアップ] を起動・[バックアップオプション] → "別のオプション"

・[バックアップの構成の選択] → "カスタム"

・[バックアップ項目の選択] → Zドライブを除くすべて、および "システム回復を有効にする" にチェックを付ける

・[作成先の種類の指定] → "ローカルドライブ"

・[バックアップ先の選択] → "Zドライブ"

・[詳細オプションの指定] → "VSSコピー バックアップ(推薦)"

・[確認] → [バックアップ]ボタンクリックでバックアップを開始

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