Windows Server 2008 のバックアップ

Windows Server 2008 のバックアップについて
Windows標準のバックアップツールでバックアップしてみる。

バックアップは専用のZドライブを作成し、このドライブにバックアップファイルを作成することにした。

準備

標準の状態ではバックアップツールはインストールされていないので、サーバーマネージャにてバックアップ機能を追加する。
[サーバー マネージャ] → [機能] → [機能の追加] → "Windows Server バックアップ" にチェックを付け [インストール] ボタンをクリック。

バックアップ設定

・[スタートメニュー] → [管理ツール] → [Windows Server バックアップ] を起動
・[バックアップオプション] → "別のオプション"



・[バックアップの構成の選択] → "カスタム"


・[バックアップ項目の選択] → Zドライブを除くすべて、および "システム回復を有効にする" にチェックを付ける


・[作成先の種類の指定] → "ローカルドライブ"


・[バックアップ先の選択] → "Zドライブ"


・[詳細オプションの指定] → "VSSコピー バックアップ(推薦)"


・[確認] → [バックアップ]ボタンクリックでバックアップを開始

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