ユリウス暦とグレゴリオ暦

ユリウス暦
共和政ローマの最高神祇官・独裁官・執政官ガイウス・ユリウス・カエサルにより紀元前45年1月1日[1]から実施された、1年を365.25日とする太陽暦
天文学などで日数計算に用いられるユリウス通日があるが、これはユリウス暦とは全く異なるもの

グレゴリオ暦
ローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦の改良を命じ、1582年10月15日(グレゴリオ暦)から行用されている暦法
現行太陽暦として世界各国で用いられている
ユリウス暦に対比して新暦(ラテン語: Ornatus)と呼ばれる場合もある

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