[技術用語] レイヤ4スイッチ

レイヤ4スイッチ - Wikipedia

L3スイッチがIPヘッダまでの解析を行うのに対し、L4スイッチはTCPヘッダなどのプロトコルヘッダ内のポート番号や、セッションシーケンス番号などの情報を解析したり書換えを行うことで、ネットワークトラフィックの分散や、最適化を行うことを目的とした装置である。

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