用語:風見鶏

風見鶏 - Wikipedia

風見鶏という言葉は、元々は「風に向かって雄々しく立つ」という肯定的な意味で用いられていた。
しかし戦後の日本政界で中曽根康弘が「風向き次第で態度がすぐ変わる風見鶏」と揶揄されたため、日和見主義という意味合いを持つようになった。
その後は中曽根に限らず、態度がすぐ変わる政治家が批判的に「風見鶏」と呼ばれることが多い。



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