■ 三菱電機、不正アクセスで個人情報や企業機密が流出--今後の詳細発表は予定せず - CNET Japan
三菱電機は1月20日、同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受け、個人情報と企業機密が外部に流出した可能性があると発表した。同社によると、2019年6月28日に社内端末の不審の挙動を確認後、外部からのアクセスを制限するなどの対策を実施したという。
(2020.01.20)
■ 三菱電機にサイバー攻撃で情報流出の恐れ、「防衛・電力・鉄道事業に被害なし」 | 日経クロステック(xTECH)
三菱電機は、流出した可能性のある情報の範囲や詳細は「現時点では公表できない」(広報部)としている。ただし社内調査の結果、防衛、電力、鉄道などの社会インフラに関する事業については、機密性が高い技術情報や取引先に関わる重要な情報が流出していないことを確認したとしている。今回の不正アクセスによる被害も現在までに確認できていないという。
(2020.01.20)
■ 8000人の個人情報が流出した三菱電機の不正アクセス被害、採用応募者も含まれる | 日経クロステック(xTECH)
三菱電機は2020年1月20日、同日に同社が明らかにした2019年6月に把握した不正アクセスで、最大8122人の個人情報が流出した可能性がある発表した。8122人には同社の関係者以外に、社外の採用応募者も含まれていた。
(2020.02.12)
■ 三菱電機へのサイバー攻撃で新事実、防衛装備庁の「機微な情報」が流出か | 日経クロステック(xTECH)
防衛省と三菱電機は2020年2月12日、三菱電機が2019年6月に把握した同社への不正アクセスにおいて、防衛省が情報保全を求めていた「注意情報」が流出した可能性があると公表した。三菱電機が2020年2月7日に新たに流出の可能性を見つけ、防衛省に報告したという。
[セキュリティ]
0 件のコメント:
コメントを投稿