※本文中の "$" は半角で読み替えること。
一般的な構文は同じように使える
■ if / elseif / else
ただし、イコールなどの式は -eq といった文字で指定する必要がある。
参考:#17:IF演算子
■ for ( 初期化; 条件; 繰り返し処理 )
■ while (条件)
■ do { } while ( 条件 )
■ foreach ( 項目 in コレクション )
■ break、continue
■ swtch
"case" や "break" は不要
処理b2を実行させない場合は 処理b1 で break すれば良い。
switch は大文字・小文字を区別しない
区別させたい場合は -case を付ける
例) switch -case ( $moji ) …
-wildcard オプションでワイルドカードを指定可能
switch ( $year ) { 2019 { 処理a } 2020 { 処理b1 } 2020 { 処理b2 } 2021 { 処理c } default { 処理x } }$year が 2020 の場合、処理b1 と 処理b2 が実行される。
処理b2を実行させない場合は 処理b1 で break すれば良い。
switch は大文字・小文字を区別しない
区別させたい場合は -case を付ける
例) switch -case ( $moji ) …
-wildcard オプションでワイルドカードを指定可能
switch -wildcard ( "PowerShell" ) { "P*" { Pで始まる処理 } "*l" { lで終わる処理 } }-regex オプションで正規表現を指定可能
switch -regex ( "PowerShell" ) { "(^P)" { Pで始まる処理 } }-file オプションでファイル処理が可能
switch -wildcard -file c:\test.txt { "Get*" { $Cnt++ } }
※ #6:関数 へ続く。
PowerShell学習
0 件のコメント:
コメントを投稿