■ PowerShell学習 #7:エラー処理

#6:関数 からの続き


リダイレクト

エラー内容を変数へリダイレクトできる
以下の例では $err に発生したエラー内容が格納される
$err = get-item aaa 2>&1

$Error変数

発生したすべてのエラーは $Error 自動変数にも配列として格納される
格納する最大要素数は $MaximumErrorCount 自動変数にて設定
最新のエラーは常に $Error[0] に格納される

$?変数

最後に実行したコマンドが成功したか否かを表示

-ErrorActionパラメータと$ErrorActionPreference変数

エラーの表示方法を制御可能
* continue … エラーを出力し続行
* silentlycontinue … エラーを出力せずに続行
* stop … エラーを表示し処理を中止


以上


PowerShell学習

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