参考:WindowsのPowerShellでパス文字列を操作する:Tech TIPS - @IT
パスの結合
パス文字列の結合は Join-Path を使い、"Join-Path パス1 パス2" の書式で行う。
-Resolve オプションを付けると、結合後のパスが存在しなければエラーとなる。
-Resolve オプションを付けると、結合後のパスが存在しなければエラーとなる。
パスの抽出
"Split-Path パス パラメータ" の書式でパスの一部を取得できる。
どの部分を取得するかはパラメータで指定する。
どの部分を取得するかはパラメータで指定する。
パラメータ | 取得する部分 |
---|---|
-Qualifier | ドライブ名 |
-noQualifier | ドライブ名を除いた部分 |
-Parent | 親フォルダ |
-Leaf | 末端の要素 |
相対パスを絶対パスに変換
"Convert-Path 相対パス" で相対パスを絶対パスに変換できる。
変換後のパスが存在しない場合はエラーとなる。
相対パスにワイルドカードを指定できる。
変換後のパスが存在しない場合はエラーとなる。
相対パスにワイルドカードを指定できる。
パスの存在チェック
"Test-Path パス" でパスの存在チェックが可能。
詳細は https://forsenergy.com/ja-jp/windowspowershellhelp/html/bce28e12-dc29-4ffd-8f1c-28f877931ebf.htm を参照。
詳細は https://forsenergy.com/ja-jp/windowspowershellhelp/html/bce28e12-dc29-4ffd-8f1c-28f877931ebf.htm を参照。
以上
PowerShell学習
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