エクステント:変数が保存される期間
スコープ:変数にアクセスできる範囲
変数名:変数につけた名前
型:変数がとりうる値
静的型付き言語:型をコード中で明示することが義務付けされている言語
★ Kotlinは静的型付き言語である。
スコープ:変数にアクセスできる範囲
変数名:変数につけた名前
型:変数がとりうる値
静的型付き言語:型をコード中で明示することが義務付けされている言語
★ Kotlinは静的型付き言語である。
val
変数の宣言は val を使う。
val 変数名 : 型 = 式
※ 文の終わりに セミコロン(;) は不要型推論
例:
val answer = 42上記の場合、数値の"42"が代入されるため、変数の型はIntとなる。
イミュータブル
イミュータブル = 不変
≠ ミュータブル = 変更可能
valで宣言した変数は参照するデータを変更できない = イミュータブル
※ Javaでfinal修飾子を付けた場合と同じ
≠ ミュータブル = 変更可能
valで宣言した変数は参照するデータを変更できない = イミュータブル
※ Javaでfinal修飾子を付けた場合と同じ
ミュータブル
ミュータブルな変数を宣言する場合は var キーワードを使う。
基本的には val を使うこと。
基本的には val を使うこと。
基本的なデータ型とリテラル例
型 | データ | リテラル例 |
---|---|---|
Byte | 8ビット整数 | 123 |
Short | 16ビット整数 | 123 |
Int | 32ビット整数 | 123 |
Long | 64ビット整数 | 12345L |
Float | 32ビット浮動小数点 | 1234.56F |
Double | 64ビット浮動小数点 | 1234.5678 |
Boolean | 真偽値 | true |
Char | 文字 | 'a' |
String | 文字列 | "文字列" |
次回記事:Kotlin #3:文字列テンプレート
Android Studio, Kotlin学習
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