配列
Kotlinに配列は存在せず、配列はArrayクラスで表現する。
arrayOf関数やarrayOfNulls関数で初期化。
※ 大小文字は識別するので注意。
配列の要素にアクセスするには、一般的な言語と同じで、
arrayOf関数やarrayOfNulls関数で初期化。
※ 大小文字は識別するので注意。
配列の要素にアクセスするには、一般的な言語と同じで、
配列名[インデックス]
で良い。インデックスは 0 から開始。コレクション
複数のオブジェクトをまとめて格納するためのクラス = コレクション
リストやマップ、セットなどがある。
リストやマップ、セットなどがある。
リスト
1種類のデータを格納する順序の付けられたコレクション
listOf関数で初期化、配列と同じ書式で要素にアクセスする。
型推論が可能。
初期化後に要素の変更はできない。
listOf関数で初期化、配列と同じ書式で要素にアクセスする。
型推論が可能。
val x = listOf("a","b","c") val y = listOf<String>("a","b","c")リストはイミュータブル(変更不可)、配列はミュータブル。
初期化後に要素の変更はできない。
ミュータブルなリスト
ミュータブルなリストを作るには mutableListOf関数を使う。
マップ
データとキーを紐づけて格納する。
キーバリューペア = 連想配列
マップの生成は mapOf関数を使用。
キーに対応するバリューが保存されていない場合は null を返す。
ミュータブルなマップの生成は mutableMapOf関数を使う。
"to" の実態は Pair<Key, Value> のインスタンスを返す関数
キーバリューペア = 連想配列
マップの生成は mapOf関数を使用。
val x = mapOf("a" to "aaa", "b" to "bbb") x["a"]上記の"a"、"b"がキー
キーに対応するバリューが保存されていない場合は null を返す。
ミュータブルなマップの生成は mutableMapOf関数を使う。
"to" の実態は Pair<Key, Value> のインスタンスを返す関数
次回記事:Kotlin #5:レンジ
Android Studio, Kotlin学習
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