関数とメソッド
関数:引数を受け取って何らかの処理を行い結果を返すもの
メソッド:オブジェクトに対する操作
メソッド:オブジェクトに対する操作
関数定義
fun 関数名(引数名:引数型): 戻り値型 {
処理内容
return 戻り値
}
処理内容
return 戻り値
}
関数の呼び出しは
関数名(引数)
単一式関数
1つの式だけからなる関数は波括弧 { } を省略できる。
戻り値型の後ろに = を付けて式を書く。
また、戻り値型推論が機能するので、戻り値型の省略が可能。
戻り値型の後ろに = を付けて式を書く。
また、戻り値型推論が機能するので、戻り値型の省略が可能。
デフォルト引数
fun 関数名(引数名:引数型 = 既定値) {
:
}
:
}
なお、関数のオーバーロードも他言語同様に使える。
名前付き引数
関数呼び出し時、引数名を指定して値を渡すことができる。
fun func(a1:String="", a2:String="", a3:String="") ・・・ func(a1="1", a2="2", a3="3")
可変長引数
引数の数を可変とすることができる。
可変長引数は最後の引数として指定すること。
fun func(a1: vararg a2: String) : String { for(s in a2) { : } }引数にvarargキーワードを付けると可変長引数となり、引数値は配列となる。
可変長引数は最後の引数として指定すること。
Unit型
Kotlinで戻り値が無い場合はvoidでなくUnitを使う。
次回記事:Kotlin #9:関数 2
Android Studio, Kotlin学習
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