PHPのキャスト
■補足
型 | C言語風キャスト | 変換関数 |
---|---|---|
論理値 |
(bool) (boolean) |
- |
整数 |
(int) (integer) |
intval() |
浮動小数点 |
(float) (double) (real) |
floatval() doubleval() |
文字列 | (string) | strval() |
配列 | (array) | - |
オブジェクト | (object) | - |
■補足
■数値型(整数・浮動小数点)
■文字列
■論理型
文字列からキャストする場合、先頭から数値を表す文字が続くまでを数値へ変換する。
例えば "123.45xxx" という文字列を(float)でキャストしてもエラーとらなず "123.45" へキャストされる。
例えば "123.45xxx" という文字列を(float)でキャストしてもエラーとらなず "123.45" へキャストされる。
■文字列
小数点を含む数値が自動的に文字列にキャストされる場合、小数点が省略される場合がある。
小数点を出力したい場合は printf()関数などを使う。
echo 15.0
この場合は "15" の文字列にキャストされる。小数点を出力したい場合は printf()関数などを使う。
■論理型
基本的には "何らかの値があるもの"は true、それ以外は false となるが、
文字列"0"は false にキャストされる。
文字列"0"は false にキャストされる。
次回記事:PHP:unsetとnullの違い
PHP学習
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