FullCalendar #5:イベントオブジェクト



イベントの表示

eventsオブジェクトにeventオブジェクトの配列を指定する。

プロパティ一覧
プロパティ 内容
id String イベントの一意の識別子。getEventByIdで使用
groupId String
allDay Boolean 終日セクションに表示するか?
start Date object イベント開始日時
end Date object イベント終了日時。終了がない場合はnull
startStr String (ISO8601) 開始日(start?)のISO8601文字列表現。イベントが終日である場合は時間の部分はなし。
endStr String (ISO8601) 終了日(end)のISO8601文字列表現。イベントが終日である場合は時間の部分はなし。
title String イベントに表示されるテキスト
url String ユーザーがこのイベントをクリックしたときにアクセスされるURL。参考) eventClickコールバック
classNames 文字列配列 ['myclass1'、myclass2 ']のような文字列の配列。 レンダリングされたイベントに添付されるHTMLクラス名を決定
editable Boolean / null この特定のイベントの編集可能な設定をオーバーライドする値
startEditable Boolean / null この特定のイベントのeventStartEditable設定をオーバーライドする値
durationEditable Boolean / null この特定のイベントのeventDurationEditable設定をオーバーライドする値
resourceEditable Boolean / null この特定のイベントのeventResourceEditable設定をオーバーライドする値
display String (Type) このイベントのレンダリングタイプ
指定可能な値:
"auto", "block", list-item", "background", inverse-background", "none"
参考) eventDisplay
overlap この特定のイベントのeventOverlap設定をオーバーライドする値
constraint この特定のイベントのeventConstraintオーバーライド
backgroundColor この特定のイベントのeventBackgroundColorオーバーライド
borderColor この特定のイベントのeventBorderColorオーバーライド
textColor この特定のイベントのeventTextColorオーバーライド
extendedProps 解析中に指定されたその他のその他のプロパティを保持するプレーンオブジェクト
明示的に指定されたextendedPropsハッシュのプロパティとその他の非標準プロパティを受け取る
source このイベントの発生元であるイベントソースへの参照
イベントがaddEventを介して動的に追加され、ソースパラメーターが指定されていない場合、この値はnullになる


FullCalendar, JavaScript, JS, ライブラリ

0 件のコメント:

その他の記事