■ Windows2008R2でRAID5 #6

Windows 2008 R2 サーバー実機でのテスト
RAID5の再同期が約30時間で終了したので、Windowsバックアップを行う。
前回記事:Windows2008R2でRAID5 #5


手順

WindowsBackupで「ベアメタル回復」を選択するも、これを選択するとCドライブは丸々バックアップ対象となるようで、とんでもない容量が必要となってしまう。

個別にバックアップ対象のチェックを付ければいいのかもしれないが「バックアップ漏れで復旧不可!」となるのも怖いので、バックアップに必要無いファイルは事前に別ドライブ(USB-HDD)へ移動させることにした。
これでバックアップ容量は15GB程度まで少なくなった。

それにしてもCrystalDiskInfoで状態監視しているが、USB-HDDは温度が高くなりやすいようである。
少し使うと平気で50℃オーバーする。
ファン付きのHDDケースへの置換を検討。

リストアテストを行いたいが...
光学ドライブベイはHDDで使用しているので、どうやってリストアする?

次回記事:Windows2008R2でRAID5 #7


Windows 2008 R2, NAS, RAID

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