■ AviUtlパラメータ設定


SSDが吹っ飛んでしまい、OSのクリーンインストールを行った。
ビデオ編集環境もまっさらになってしまったので再構築しているが、AviUtlのパラメータ設定がなんともしっくりしないので、
設定すべき事項をまとめめてみる。

1) 過去記事を参考にAviUtl + H264環境を作る。

2) 以前の環境では以下の感じであった。
・ビットレート 5000Kbps (1920x1080)
・音声 128Kbps 48.0KHz AAC(LC)
・ファイルサイズ 15分で550MB程度
・エンコード時間 等倍(15分のファイルであれば15分強)
PCで見るとそれなに綺麗だが、PAV-MP1(デジ像)で見るとかなり乱れる

3) パラメータを変更してエンコードしてみる
細かい設定はよくわからないので、品質のみ変更

5分のファイルをエンコードした結果
・品質を「28」に設定
 →5分47.3秒(28.49fps) 3016Kbps(音声は123Kbps?)
 →ファイルサイズ 126,638KB
 
・品質を「25」に設定
 →5分23.5秒(30.58fps) 6263Kbps(音声は123Kbps?)
 →ファイルサイズ 257,473KB
  →見た目は品質28とあんまり変わんないような。

ということで、品質「26」に決定。

あと、PAV-MP1で再生すると画像が乱れてしまうのは、10bitのx264.exeを入れたためだった。
8bit用でエンコードしたら乱れなくなった。


ビデオ編集, AviUtl

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