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AviUtl:1280で出力してしまう


AviUtl 1280で出力してしまう

1920x1080の素材をAviUtlで書き出すと1280x720となってしまう。

対応

AviUtlの [設定] - [サイズの変更] より "1920x1080" を選択すればOK


AviUtl

AviUtl:mp4で出力する方法


AviUtl mp4で出力する方法

AviUtlでmp4出力する方法をメモ。

mp4出力するには x264guiEx という出力フラグインを使う。

1. 以下サイトより x264guiEx_x.xx.zip を取得
https://github.com/rigaya/x264guiEx/releases

2. ダウンロードしたzipファイルを解凍

3. 解凍後のファイル(exe_filesとpluginsフォルダ)をaviutlのフォルダへコピー (移動)
※ 詳細は解凍後の x264guiEx_readme.txt に書いてある

4. AviUtlを起動
[その他] - [出力プラグイン情報] を表示し x264guiEx が表示されていればOK
※ 表示されていなければコピーに失敗している?

AviUtl:縦横比の変更

昔録画したビデオをHandBrakeで出力し、AviUtlで結合・再エンコードしようとするが、
縦横比がおかしいので補正したい。


現象

解像度が 342x416 という変なのになってて、縦長である。
プロジェクトも 342x416 で作成している。

対応

動画ファイル設定の右上のボタンを押し [拡張描画] を選択

拡大率に -50 を指定。これで横長な感じ。
拡大率に 210 を指定

[設定] - [サイズの変更] で "720x480" のサイズを指定

これで正しい比率かは分からないが、
何となくいい感じになった。


AviUtl

AviUtl:ファイルの出力に失敗しました

いつものようにAviUtlでビデオ編集を行っていたが
急に「ファイルの出力に失敗しました。」のメッセージでビデオ出力できなくなった。

AviUtl 1.10

とりあえず設定を既定値に戻してみる。

[設定]メニュー - [圧縮の設定] - [プラグイン出力の設定]
プラグイン出力の設定画面で[設定]ボタンをクリック
拡張x264出力(GUI)Ex画面で[デフォルト]ボタンをクリック

再度ビデオ出力を行ったところ以下エラー?
auo [error]: 設定が正しく行われていません。 auo [error]: [プラグイン出力]>[拡張 x264 出力(GUI) Ex]の画面で「ビデオ圧縮」をクリックし、 auo [error]: 開く設定画面で適切に設定を行ってください。 auo [error]: 設定が正しく行われていません。 auo [error]: [プラグイン出力]>[拡張 x264 出力(GUI) Ex]の画面で「ビデオ圧縮」をクリックし、 auo [error]: 開く設定画面で適切に設定を行ってください。 auo [error]: 設定が正しく行われていません。 auo [error]: [プラグイン出力]>[拡張 x264 出力(GUI) Ex]の画面で「ビデオ圧縮」をクリックし、 auo [error]: 開く設定画面で適切に設定を行ってください。


再度 拡張x264 出力(GUI) Ex の画面を表示し [プロファイル] - [バランス] を選択

これで出力できるようになった


ビデオ編集, AViUtl

AviUtl:タイムラインの表示

AviUtl タイムラインを表示するには?


バージョン

AviUtl 1.10

手順

[設定]メニュー - [拡張編集の設定] を選択すればOK


AviUtl

AviUtl:音声のみファイル出力するには?

AviUtlでビデオファイル(AVIファイル)から音声だけを抽出しファイル保存するには?


手順

AviUtlの [ファイル]メニューから [WAV出力] を選択すれば良い。


ビデオ編集 AviUtl

■ AvlUtl:version1.10を使ってみる


AviUtl version1.10


1) 下記サイトより aviutl110.zip と exedit93rc1.zip をダウンロード

2) aviutl110.zipを解凍し任意フォルダ(D:\Apps\AviUtl110)へ移動

3) exedit93rc1.zipを解凍し解凍後のファイルを上記フォルダ(D:\Apps\AviUtl110)へ移動

4) AviUtlを起動、[ファイル] - [環境設定] - [システムの設定] -
 "再生ウインドウの動画再生をメインウインドウに表示する" にチェック(任意)

5) [設定] - [インターレスの解除] - "自動" を選択

6) AviUtlを終了

L-SMASH


※ 参考:RePOPn -- 怠惰だからゼロから始めるやつだと思ったらRe:ステージでした

1) [L-SMASH etc.]より[L-SMASH Works r935 release2]をクリック L-SMASH_Works_r935-2_plugins.zip をダウンロードし解凍

2) 解凍後フォルダ内の "lw" で始まる4つのファイルをAviUtlフォルダにPluginsフォルダを作成し
 (D:\Apps\AviUtl110\Plugins)へ移動

3) [L-SMASH etc.]より[L-SMASH r1470]をクリック "l-smash_r1470.zip"のリンクよりダウンロードし解凍

4) フォルダ内の4つのexe(remuxer.exeなど)をAviUtlのexe_filesフォルダへ移動

x264guiEx


※ 参考:rigayaの日記兼メモ帳

1) x264guiEx_2.61v2.zip をダウンロードし解凍

2) 解凍フォルダ内の "auo_setup.exe" を実行

3) AviUtlのフォルダ(D:\Apps\AviUtl110)を指定する
 ※ l-smashのエラーが出ているが無視

4) AviUtlを起動し[設定] - [圧縮の設定] - [プラグイン出力の設定] - "拡張 x264 出力(GUI) Ex" を選択し[設定]

5) 画面右下側の[mp4]タブに "remuxer.exeの指定"、"timelineeditor.exeの指定"、"muxer.exeの指定"欄があり、
 値は空白になっている。※ l-smashのエラーが原因か?
 それぞれの [...]ボタン でexeを指定する

以上

ビデオ編集, AviUtl

■ AviUtl:エラー発生


現象

スマホで撮影した動画+mp3を書き出ししようとすると、以下エラーが発生した。

Iwinput
[Fatal]: Failed to avcodec_open2.

AviUtl:Application Exception

アドレス"0x75e2b127"で例外"0xc0000005"が発生しました

発生モジュール:Unkonwn
備考:INPUT_PLUGIN_TABLE::func_read_video() [L-SMASH Works File Reader]


環境


L-SMASH Works File Reader r877

対応


L-SMASH Works r935 release2 へアップデートしてみる

すると
Iwinput

Failed to flush buffers by a reliable way.
It is recommended you reopen the file.

L-SMASH Works File Reader

継続調査


ビデオ編集, AviUtl

■ AviUtl:mp4ファイルの編集でエラー


DVD slideshow GUIで出力したmp4ファイルをAviUtlで読み込むとエラーとなる

AviUtl:Application Exception
アドレス"0x00dab2fc"で例外"0xc00000005"が発生しました

発生モジュール:ds_input.aui
オフセットアドレス:0x0000b2fc
備考:INPUT_PLUGIN_TABLE::func_read_video() [DirectShow File Reader]

正常な動作が出来ない可能性がありますが処理を継続しますか?

■ 対応

[ファイル] - [環境設定] - [入力プラグイン優先度の設定]

"L-SMASH Works File Reader" を エラーが発生した "DirectShow File Reader" より上に移動する

→ これでエラーは出なくなった


ビデオ編集, AviUtl

■ ビデオ編集:AviUtl+拡張x264出力(GUI)Ex設定

AviUtlと拡張x264出力(GUI)Exを使ってx264へエンコードしていたが、以前使用して設定が消えてしまい、
適切な値が分からなくなってしまった。
試行錯誤しながら設定値をメモする。


ちなみに、設定が消える前そこそこの画質で10fpsくらい(1分の動画であれば3分くらい)でエンコードできていた。

検証


※ 対象ビデオ時間:24:54

■シングルパス - 品質基準VBR(可変レート)
- 品質 : 23
→ 結果:4.59fps 5995.20kb/s 出力サイズ:1,118,178KB エンコード時間:2:44.29.2

■シングルパス - 品質基準VBR(可変レート)
- 品質 : 30
→ 結果:11.63fps 1626.75 kb/s 出力サイズ:320,997KB エンコード時間:1:05:50.0

品質は 23~30の中間くらいで検討。


ビデオ編集, AviUtl

■ AviUtl:複数の動画ファイルを結合するには?

AviUtl で、複数の動画を結合にするには?

環境


バージョン:1.00

操作


[ファイル]メニュー - [追加読み込み] で動画ファイルを追加すればよい。


ビデオ編集, AviUtl

■ AviUtl:字幕を入れる

AviUtlを使ってビデオに字幕を入れるには?
AviUtlバージョン:1.00


■拡張編集プラグイン
拡張編集プラグインが必要
AviUtlのお部屋
上記より最新の拡張編集Plugin(exedit92.zip)をダウンロードし解凍

解凍してできたファイルをすべてavitil.exeと同じフォルダ(またはPlusinsフォルダ)にコピー。

■設定
AviUtlを起動し [設定]メニュー - [拡張編集の設定]
これでタイムラインが表示される

■字幕を入れる
タイムラインの任意のレイヤー上で 右クリック - [メディアオブジェクトの追加] - [テキスト]
テキスト画面が開くので、画面下部のテキスト欄に文字を入力

あとはフォントを変えたり表示位置を変えたり…でOK


(2019.03.10)
エンコード結果を見ると動画がうまく表示されない場合がある。
タイムラインでLayer1は動画用として使用することとし、このレイヤ上で右クリック - 動画用のレイヤ(Layer1)タイムライン上で右クリック - [メディアオブジェクトの追加] - [動画ファイル] で動画を追加。動画ファイルの画面で[参照ファイル]ボタンを押して動画を追加

これで正常動作するようになった。


ビデオ編集, AviUtl, 拡張編集プラグイン

■ AviUtlでiPhoneで撮影した4K動画を編集する

iPhoneで撮影した4Kビデオ動画をWindowsPC(AviUtl)で編集したい。
※ 過去記事:AviUtlでiPhoneで撮影した動画を編集する


4K撮影した動画を編集可能か?

AviUtlに4K動画ファイルをドラッグすると
1920x1080を超える画像サイズのファイルは編集できません。最大画像サイズはシステムの設定で変更できます。
と表示され読み込めない。

対応

[ファイルメニュー] - [環境設定] - [システムの設定] を開き、最大画像サイズを 3840 x 2160 に変更。

これでOK、と思ったが、再度4Kファイルをドラッグすると、また同じエラーとなる。

再び [システムの設定] を開いたところ、先ほど変更した設定が保存されていなかった。
AviUtlを一度終了させないと反映されないみたい。

設定変更後、AviUtlを立ち上げなおしたところ、正常に読み込め編集できた。

-- 以上 --




iPhone, 4K, AviUtl, ビデオ編集

■ AviUtl:1分単位で移動

AviUtlで位置を移動する際に1分単位で移動させたい。
→ [F1][F2]キーで30秒単位、[F3][F4]キーで1分単位の移動できるようにする


設定

AviUtlの設定を行う。
・[ファイル] > [環境設定] > [システムの設定] を開く
・任意フレーム数移動の欄で以下値に変更し [OK] で閉じる
B : 900
C : 1800

・[ファイル] > [環境設定] > [ショートカットキーの設定] を開き、以下キーを割り当て
[編集][基本機能][任意フレーム数次移動B] → [F2]キー
[編集][基本機能][任意フレーム数前移動B] → [F1]キー
[編集][基本機能][任意フレーム数次移動C] → [F4]キー
[編集][基本機能][任意フレーム数前移動C] → [F3]キー


ビデオ編集, AviUtl

■ AviUtlパラメータ設定


SSDが吹っ飛んでしまい、OSのクリーンインストールを行った。
ビデオ編集環境もまっさらになってしまったので再構築しているが、AviUtlのパラメータ設定がなんともしっくりしないので、
設定すべき事項をまとめめてみる。

1) 過去記事を参考にAviUtl + H264環境を作る。

2) 以前の環境では以下の感じであった。
・ビットレート 5000Kbps (1920x1080)
・音声 128Kbps 48.0KHz AAC(LC)
・ファイルサイズ 15分で550MB程度
・エンコード時間 等倍(15分のファイルであれば15分強)
PCで見るとそれなに綺麗だが、PAV-MP1(デジ像)で見るとかなり乱れる

3) パラメータを変更してエンコードしてみる
細かい設定はよくわからないので、品質のみ変更

5分のファイルをエンコードした結果
・品質を「28」に設定
 →5分47.3秒(28.49fps) 3016Kbps(音声は123Kbps?)
 →ファイルサイズ 126,638KB
 
・品質を「25」に設定
 →5分23.5秒(30.58fps) 6263Kbps(音声は123Kbps?)
 →ファイルサイズ 257,473KB
  →見た目は品質28とあんまり変わんないような。

ということで、品質「26」に決定。

あと、PAV-MP1で再生すると画像が乱れてしまうのは、10bitのx264.exeを入れたためだった。
8bit用でエンコードしたら乱れなくなった。


ビデオ編集, AviUtl

■ AviUtlを使ったMPEG2+AC3動画の編集

AviUtlを使った MPEG-2 + AC3 の動画編集について


概要

AviUtlを使ってMPEG-2動画を編集したら、音声を認識しておらず無音となってしまった。

DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl はセットしている。
なんだかいろんな情報があり最終的な結論は不明であるが、
とりあえず面倒であるが次の方法をとることにした。

手順

1. VirtualDubMod をダウンロード
→ VirtualDubMod_1_5_10_2_All_inclusive.zip
このツールで 音声だけを取り出す。

2. ffmpeg をダウンロード
→ ffmpeg-20130713-git-aac57c7-win64-static.7z
いくつか種類があってよくわからないので 先頭にあった"Static"版?を使用。
このツールで AC3をWAVへ変換する。
※7zはlhaplusで解凍できなかったので 7-Zip もダウンロードした。

3. 方法
3-1) VirtualDubModを起動
動画ファイルをドロップし読み込ませる。

3-2) [Streams]メニュー → [Stream list] を選択
別画面が開くので、その画面の [Demux]ボタンをクリック。

3-3) 保存先を聞いてくるので、任意場所にac3ファイルを保存。

3-4) VirtualDubModは終了

3-5) 次にffmpeg.exeを使って変換
これはコマンドプロンプトより行う。
「ffmpeg-20130713-git-aac57c7-win64-static\bin\ffmpeg.exe -i <入力.ac3> <出力.wav>

3-6) 面倒なので以下内容のバッチファイルを作成した。
「D:\WORK\ffmpeg-20130713-git-aac57c7-win64-static\bin\ffmpeg.exe -i %1 %1.wav」

このバッチをデスクトップ上に作成し、あとはac3ファイルをバッチにドラッグすれば、wavファイルができる。

3-7) 次にAviUtl
これまで通り、動画ファイルをドロップし読み込ませたら、
[ファイル]メニュー →  [音声読み込み]を選択
ファイル選択ダイアログから、先ほど作成した wav ファイルを指定。

・以下、これまで通り編集にてOK

-- 以上 --


ビデオ編集, AviUtl

■ H.264エンコード方法


PCがクリーン状態になったので、再度H264エンコード環境を作ることにした。

以下のサイトが大変参考になる。
http://memorva.jp/internet/pc/soft_aviutl_mp4_h264_encode.php

以下、自分用の要約。
1) avitulをダウンロード・解凍

2) 解凍後のフォルダに「Plugins」「Profiles」サブフォルダを作成

3)  X264.exeをダウンロード、avitulフォルダへコピー。
★(2014/06/28追記) 8bit-depthを使用すること。でないとPAV-MP1で見たときに画像が乱れる。

4) 拡張x264出力Exをダウンロード・解凍。
・auoフォルダ配下をaviutlのPlugins へコピー。

5) MP4Boxをダウンロード・インストール。
・インストールフォルダのMP4Box.exe、 js32.dllをaviutlフォルダへコピー。

6) NeroAACCodecをダウンロード・解凍。
・解凍先win32\neroAacEnc.exeをaviutlフォルダへコピー。

7) リサイズフィルタをダウンロード・解凍
・解凍先 ResizeFilter.aufおよびDLLフォルダをaviutl\Pluginsフォルダへコピー。

8) DirectShow File Readerプラグインをダウンロード・解凍
・解凍先 ds_input.auiをaviutl\Pluginsフォルダへコピー。

9) MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-Inをダウンロード・解凍。
・解凍先m2v.vfp、m2vconf.exeをaviutl\Pluginsフォルダへコピー。
・コピーしたm2v.vfpの拡張子を「aui」へ変更。

10) 念のため、拡張x264出力Ex解凍先のauo_setup.exeを実行。
これは不要か?

11) システム設定
・avitulを起動 [ファイル]-[環境設定]-[システムの設定]
最大画像サイズを 1920x1080 へ設定。
・[ファイル]-[環境設定]-[入力プラグイン優先度の設定]
DirectShow File Readerを一番下へ移動。

12) 初回時のみ、拡張x264出力の設定で、x264タブの mp4box.exeの指定をする。


ビデオ編集, AviUtl

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