自分が知らなかった所を中心に。
◆ 準備
(1) IIS環境を構築する
(2) HTML5テンプレートを UTF-8で C:\inetpub\wwwroot\index.htmlとして保存
Windows10(7以降?)だとアクセス権が無くファイルが作成できないので アクセス権を付加しておく。
(2) HTML5テンプレートを UTF-8で C:\inetpub\wwwroot\index.htmlとして保存
Windows10(7以降?)だとアクセス権が無くファイルが作成できないので アクセス権を付加しておく。
◆ スクリプト記述
body内にscriptタグを使用し記述。
→ </body>の直前に記述した方がページの表示は早くなる。(ページが表示されてからJavaScriptが読み込まれるので)
または外部ファイルを指定し記述。
[HTML5]type属性の初期値は type="text/javascript" であるためtype属性は省略してよい。
終了タグ >~</script> は必須。
スクリプトが動作しない場合の動作は <noscript>タグに指定。
<noscript>タグはbody内に記述。HTML5ではhead内に記述可能。
→ </body>の直前に記述した方がページの表示は早くなる。(ページが表示されてからJavaScriptが読み込まれるので)
<script>~</script>
<script type="text/javascript" src="jsファイルパス">~</script>
終了タグ >~</script> は必須。
スクリプトが動作しない場合の動作は <noscript>タグに指定。
<noscript>タグはbody内に記述。HTML5ではhead内に記述可能。
◆ デバッグ
デバッガのWebコンソールにメッセージを出力可能。
デバッグに使えそう。
ブラウザからは[F12]キーから[Console]よりconsole.logで出力したメッセージが表示される。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/Console/log
デバッグに使えそう。
ブラウザからは[F12]キーから[Console]よりconsole.logで出力したメッセージが表示される。
console.log('デバッグメッセージ');
ただ、このコマンドは非標準の模様。https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/Console/log
◆ 変数
変数は const キーワードで作成する。(一度代入すると変更不可)
変更可能な変数は let キーワードで作成する。
ほかに var があるが、現在はあまり使わない?
varは関数単位のスコープだが、letはブロック単位のスコープ。
また、letは宣言以降でないと使えない。(巻き上げが起こらない)
変更可能な変数は let キーワードで作成する。
ほかに var があるが、現在はあまり使わない?
varは関数単位のスコープだが、letはブロック単位のスコープ。
また、letは宣言以降でないと使えない。(巻き上げが起こらない)
◆ 比較演算子
等価演算子は2種類ある。
"=="の場合、必要に応じて型変換を行った後に比較する。
どちらを使うかで結果が異なるので注意。
"==" 等価演算子
"===" 厳密等価演算子
"===" 厳密等価演算子
"=="の場合、必要に応じて型変換を行った後に比較する。
どちらを使うかで結果が異なるので注意。
console.log("1"==1); // true
console.log("1"===1); // false
console.log("1"===1); // false
◆ 文字列に変数値を埋め込む
例)
文字列はシングルクォートでなく バッククォート で囲むこと。
const value="123";
console.log(`value=${value}`); // バッククォートで囲むこと
すると value=123 と表示される。console.log(`value=${value}`); // バッククォートで囲むこと
文字列はシングルクォートでなく バッククォート で囲むこと。
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