[技術用語] プレースホルダ (place holder)とは

プレースホルダ (place holder)とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

正式な値が入るまで一時的に場所を確保しておくために入れておく値が「プレースホルダ」です。

例えば

○○の秋

と書いたときの「○○」の部分がプレースホルダです。
実際に使うときは「食欲」だったり「芸術」だったり置き換えて使いますよね。

そんな「取りあえず仮のものを入れておくから好きに置き換えてね」なときのいずれ置き換えられちゃう哀しいやつ、それが「プレースホルダ」です。

パワーポイントでは「クリックしてテキストを入力」とか表示されている枠を「プレースホルダ」と呼ぶみたいですが、これも意味合い的には一緒です。
「取りあえず仮のものを入れておくから好きに置き換えてね」が役割です。

0 件のコメント:

その他の記事