役目を終えたネットブック Dell INSPIRON mini (Windows XP) を VPNサーバ化してみる。
今回はSSHServerをインストールしWindowsから接続できるようにする。
前回記事:ネットブック Linuxサーバー化 #3:VNCServerインストール
今回はSSHServerをインストールしWindowsから接続できるようにする。
前回記事:ネットブック Linuxサーバー化 #3:VNCServerインストール
SSHインストール
ネットブックのCentOS6にSSHサーバーをインストール
$ su # yum install -y openssh-server→ すでにインストールされていた。
SSHサーバ起動(自動起動設定)
# service sshd start # chkconfig sshd on
SSHクライアントインストール
Windows10にSSHクライアントをインストール
[Windowsの設定] - [アプリ] - [オプション機能の管理] → 機能の追加で "OpenSSHクライアント" をインストール
→ すでにインストールされていた
[Windowsの設定] - [アプリ] - [オプション機能の管理] → 機能の追加で "OpenSSHクライアント" をインストール
→ すでにインストールされていた
SSHクライアントからサーバーに接続
コマンドプロンプトまたはPowerShellよりSSHコマンドを実行
その後、パスワードを聞いてくるので接続ユーザーのパスワードを入力
ssh -l (ユーザー名) (接続先サーバーIP)すると以下メッセージが表示された。
The authenticity of host '(接続先サーバーIP)' can't be established.
RSA key fingerprint is SHA256:QyrwpOzG/7BDCHs9nfm/CupO4pqoOiuP9Ynx8Ywo3H0.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)?
→ "yes" と入力RSA key fingerprint is SHA256:QyrwpOzG/7BDCHs9nfm/CupO4pqoOiuP9Ynx8Ywo3H0.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)?
その後、パスワードを聞いてくるので接続ユーザーのパスワードを入力
→ 接続できた
※PowerShellからSSHを起動した場合、文字化けが発生するようだ。
この場合はフォントを「MS ゴシック」に変更。
※PowerShellからSSHを起動した場合、文字化けが発生するようだ。
この場合はフォントを「MS ゴシック」に変更。
次回記事:ネットブック Linuxサーバー化 #5:開発環境インストール
ネットブック, CentOS, SSH
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