ブートディスクをGPTへ変換する
CSMを無効としセキュアブートを有効とするには BIOSモードが「UEFI」でなければならない。
msinfo32.exeで確認するとBIOSモードは「レガシ」であった。
これはブートディスクがMBRなのが原因らしい。
基本的にはディスクをGPT形式でフォーマットしOS再インストールし必要らしいが
再インストールしなくてもコマンドによりGPTへの変換ができるらしい。
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000024558/memory-and-storage/intel-optane-memory.html
一か八か、コマンドプロンプト(管理者)で以下コマンドを実行してみる。
mbr2gpt.exe /convert /allowfullOS
なにやら Failed が出ているが・・・
とりあえずWindowsを再起動しUEFI画面を開き、CSMの無効とセキュアブートを有効にし再起動。
Windows 10が正常に起動し安心。
ブートディスクがGPTになっていることを確認。
msinfo32.exeでBIOSモードが「UEFI」となっていることを確認。
PC正常性チェックでWindows 11の要件が満たされていることを確認。
Windows Updateを確認 → なぜかチェック不可・・・
Windows Updateは何日か待てば再度チェックされるのかもしれないが、待つのも面倒なので
https://www.microsoft.com/software-download/windows11 より Windows 11 Installation Assistant でのアップデートを行った。
しばらく時間かかりそうなので実行したまま就寝。
翌朝にはWindows 11のログイン画面になっていた。
Windows 11 アップデート完了とする。
msinfo32.exeで確認するとBIOSモードは「レガシ」であった。
これはブートディスクがMBRなのが原因らしい。
基本的にはディスクをGPT形式でフォーマットしOS再インストールし必要らしいが
再インストールしなくてもコマンドによりGPTへの変換ができるらしい。
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000024558/memory-and-storage/intel-optane-memory.html
一か八か、コマンドプロンプト(管理者)で以下コマンドを実行してみる。
mbr2gpt.exe /convert /allowfullOS
C:\WINDOWS\system32>mbr2gpt.exe /convert /allowfullOS MBR2GPT will now attempt to convert the default book disk. If conversion is successful the disk can only be booted in GPT mode. These changes cannot be undone! MBR2GPT: Attempting to convert disk 0 MBR2GPT: Retrieving layout of disk MBR2GPT: Validating layout, disk sector size is: 512 bytes MBR2GPT: Trying to shrink the OS partition MBR2GPT: Creating the EFI system partition MBR2GPT: Installing the new boot files MBR2GPT: Performing the layout conversion MBR2GPT: Migrating default boot entry MBR2GPT: Adding recovery boot entry MBR2GPT: Fixing drive letter mapping MBR2GPT: Conversion completed successfully Call WinReReapir to repair WinRE MBR2GPT: Failed to update ReAgent.xml, please try to manually disable and enable WinRE. MBR2GPT: Before the new system can boot properly you need to switch the firmware to boot to UEFI mode!処理は数分もかからず終了。
なにやら Failed が出ているが・・・
とりあえずWindowsを再起動しUEFI画面を開き、CSMの無効とセキュアブートを有効にし再起動。
Windows 10が正常に起動し安心。
ブートディスクがGPTになっていることを確認。
msinfo32.exeでBIOSモードが「UEFI」となっていることを確認。
PC正常性チェックでWindows 11の要件が満たされていることを確認。
Windows Updateを確認 → なぜかチェック不可・・・
Windows Updateは何日か待てば再度チェックされるのかもしれないが、待つのも面倒なので
https://www.microsoft.com/software-download/windows11 より Windows 11 Installation Assistant でのアップデートを行った。
しばらく時間かかりそうなので実行したまま就寝。
翌朝にはWindows 11のログイン画面になっていた。
Windows 11 アップデート完了とする。
Windows 11
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