CentOS Stream 9でのIPアドレス確認・変更方法
現在DHCP(Hyper-VのネットワークアダプタはDefault Switch)となっているので、
固定IP化しHyp-erVのネットワークアダプタも外部ネットワークへ変更、
外部からSSHで接続できるように変更してみる。
GUIから変更すれば簡単と思うが、コマンドで行ってみる。
nmcuiというコマンドを使用し、
・1. 現在使用中のデバイス名の確認
・2. 現在のDHCP状態を確認
・3. IPアドレスを設定
・4. Hyper-VゲストOS設定
・5. ネットワーク再起動
固定IP化しHyp-erVのネットワークアダプタも外部ネットワークへ変更、
外部からSSHで接続できるように変更してみる。
GUIから変更すれば簡単と思うが、コマンドで行ってみる。
nmcuiというコマンドを使用し、
・1. 現在使用中のデバイス名の確認
・2. 現在のDHCP状態を確認
・3. IPアドレスを設定
・4. Hyper-VゲストOS設定
・5. ネットワーク再起動
1. 現在使用中のデバイス名の確認
2. 現在のDHCP状態を確認
現在はDHCPで接続中、の筈だが念のために確認
con は "connection"の略。ネットワーク接続の状態を確認?
デバイス名には、1.で調べたデバイス名 "eth0" を指定する
先頭行の "ipv4.method" が "auto" の場合は DHCP である
nmcli -f ipv4 con show (デバイス名)
-f オプションは表示するフィールドを指定。"ipv4" を指定することでipv4に関連する情報のみ表示できる?con は "connection"の略。ネットワーク接続の状態を確認?
デバイス名には、1.で調べたデバイス名 "eth0" を指定する
先頭行の "ipv4.method" が "auto" の場合は DHCP である
3. IPアドレスを設定
"nmcli con modify"コマンドで設定する
nmcli con modify (デバイス名) ipv4.method manual ipv4.address (xxx.xxx.xxx.xxx)/(サブネット)
4. Hyper-VゲストOS設定
CentOSのHyper-VゲストOS設定でネットワークアダプターを "Default Switch"から外部スイッチに変更
外部スイッチは、あらかじめHyper-Vの仮想スイッチマネージャーで作成しておく。
外部スイッチは、あらかじめHyper-Vの仮想スイッチマネージャーで作成しておく。
5. ネットワーク再起動
3. IPアドレス設定(DNS)
3. IPアドレス設定でデフォルトゲートウェイとDNS設定を行っていなかった。
"nmcli con modify (デバイス名) ipv4.gateway (ゲートウェイアドレス)" および
"nmcli con modify (デバイス名) ipv4.dns (DNSアドレス)" で設定を行い
"nmcli con up (デバイス名)" コマンドで再起動
"nmcli con modify (デバイス名) ipv4.gateway (ゲートウェイアドレス)" および
"nmcli con modify (デバイス名) ipv4.dns (DNSアドレス)" で設定を行い
"nmcli con up (デバイス名)" コマンドで再起動
Linux
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