※ 記事一覧
環境
■ WSLバージョン:
■ Ubuntuバージョン:
■ Fessバージョン:
WSL バージョン: 2.3.24.0
カーネル バージョン: 5.15.153.1-2
WSLg バージョン: 1.0.65
MSRDC バージョン: 1.2.5620
Direct3D バージョン: 1.611.1-81528511
DXCore バージョン: 10.0.26100.1-240331-1435.ge-release
Windows バージョン: 10.0.22631.4317
カーネル バージョン: 5.15.153.1-2
WSLg バージョン: 1.0.65
MSRDC バージョン: 1.2.5620
Direct3D バージョン: 1.611.1-81528511
DXCore バージョン: 10.0.26100.1-240331-1435.ge-release
Windows バージョン: 10.0.22631.4317
■ Ubuntuバージョン:
Distributor ID: Ubuntu
Description: Ubuntu 24.04.1 LTS
Release: 24.04
Codename: noble
Description: Ubuntu 24.04.1 LTS
Release: 24.04
Codename: noble
■ Fessバージョン:
fess.version = 14.17.0
WSL上のFessを外部からアクセスできるようにする
過去記事「#13:Docker EngineにFessをインストールしてみる」
にて、WSL2 - Ubuntu - DockerEngine上にFessを構築した。
この状態では、ローカルPC以外からFessへアクセスできないため、ポートフォワードの設定を行い、外部からFessへアクセスできるようにする。
この状態では、ローカルPC以外からFessへアクセスできないため、ポートフォワードの設定を行い、外部からFessへアクセスできるようにする。
UbuntuのIPアドレス確認
UbuntuのIPアドレスを確認する。
実行例:
ip address show | grep eth0
実行例:
user@pc:~$ ip address show | grep eth0 2: eth0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc mq state UP group default qlen 1000 inet 172.25.4.229/20 brd 172.25.15.255 scope global eth0⇒ 172.25.4.229 である。
ポートフォワード設定
Windowsのコマンドプロンプト(管理者)にてポートフォワード設定を行う。
設定としては、
・ホスト(Windows)の8080ポートで受信したデータを
・ゲスト(Ubuntu IP:172.25.4.229)の8080ポートへ転送する
ということになる。
コマンドで表すと・・・
設定としては、
・ホスト(Windows)の8080ポートで受信したデータを
・ゲスト(Ubuntu IP:172.25.4.229)の8080ポートへ転送する
ということになる。
コマンドで表すと・・・
netsh interface portproxy add v4tov4 listenaddress=* listenport=8080 connectaddress=172.25.4.229 connectport=8080
ファイアウォール設定
Windowsの既定でポート8080はブロックされていると思うので [コントロールパネル] - [システムとセキュリティ] - [Windows Defender ファイアウォール] - [詳細設定] - [受信の規則]
で、ポート8080を許可しておく。
これで外部から "http://(ホストIP):8080" でアクセス可能となる。
で、ポート8080を許可しておく。
これで外部から "http://(ホストIP):8080" でアクセス可能となる。
WSL, Fess
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