WSL #24:VSCodeとの連携


環境

■ WSLバージョン:
WSL バージョン: 2.3.24.0
カーネル バージョン: 5.15.153.1-2
WSLg バージョン: 1.0.65
MSRDC バージョン: 1.2.5620
Direct3D バージョン: 1.611.1-81528511
DXCore バージョン: 10.0.26100.1-240331-1435.ge-release
Windows バージョン: 10.0.22631.4317

■ Ubuntuバージョン:
Distributor ID: Ubuntu
Description: Ubuntu 24.04.1 LTS
Release: 24.04
Codename: noble

WSLとVSCodeとの連携

■ codeコマンドでの連携:
あらかじめWiundowsにVSCode(Visuao Studio Code)をインストールしておくと、 WSL2上のLinuxとVSCodeとの連携が行える。

LinuxからVSCodeを起動:
code 連携するLinux上のパス

"code ." とすれば、LinuxのカレントディレクトリでVSCodeが起動、
その際、以下メッセージが表示される場合があるが(許可リストにパスが存在しない場合) [Allow] で許可すればOK
The host 'wsl.localhost' was not found in the list of allowed hosts.
Do you want to allow it anyway?

■ WSL拡張機能での連携:
VSCodeの拡張機能 "WSL" (Microsoft公式) をインストールしておくと、VSCodeから直接WSL2Linuxのファイル編集が可能となる。
拡張機能をインストールすると、左側のメニューアイコンに Remote Explorer" が増える。
このボタンでLinuxへの接続が行うことが可能。


WSL, WSL2, VSCode

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